皆さんこんにちは
これ信じてもらうしかないんですけど、
アの概念です。
いきなりですが皆さん、こう思ったことはありませんか?
オチが思いつかねえ
ほとんどの方が経験あると思います。
私は、X(旧Twitter)でネタを投稿しているのですが、そこでのオチはもちろんのこと
友人や家族との会話ですら綺麗なオチを付けられなかった時、寝る前に思い出してブルッとしてしまいます
そんな、人類を苦しめ続けているオチですが、人類でなければ克服できるのでは?
と言うわけで…
チャットGPTにオチを考えてもらおう
自身の名誉のために言わせてください
普段はちゃんと自分で考えています!!!
えっ
ほっ
本当です!!!
本当にガチで普段は自分で考えています!!!!
本当ですって!!!
信じてください!!!!
ほ
さて、まずは先ほども言いました通り
私、アの概念はX(旧Twitter)上にて、いわゆる「ネタツイ」を投稿しています
ネタツイとは、説明するのが難しいんですがとにかく、えーと、ネタをツイートする感じです👍
現在ではツイートは「ポスト」という名称になっているので、これからは「ネタポス」と呼ばれるようになるのかな?
さて、そんなネタツイですが、そもそもAIってネタツイを知ってるの?と思ったので
直接聞いてみました
AIすごくね?
ネタツイをたった5行で完璧に説明してみせました
これは期待できますね
ですが、AIにネタのオチを考えてもらう前に…
まずは小手調べに私の作ったネタの後半の部分をAIに考えてもらい、ネタ出し能力を調べてみたいと思います
面白くなければわざわざAIにオチを作ってもらう必要はないですからね
元ネタはこちら
店員さんと客との会話がベースとなっている、こちらのツイート(ポスト)。
これをチョイスした理由として
高 等 次 元 幻 術
『 面 贄 憂 』
め に ゅ う
これはさすがのAIでも出せないだろうと思い、オチがかぶらないことを重視して選出しました
それでは前半の部分だけをAIに伝えて、ネタを作ってもらいましょう
結果はこちら
上手すぎる
ワードチョイスもテンポ感も良いしオシャレだ…
しかも、AIが答えているという状況とエラーメッセージの相性の良さも効いている。
これを1秒で出せるわけですから、ハッキリ言って恐ろしいです。本当にAIが考えているのか疑っちゃうくらいちゃんとしたオチでびっくりしました…
しかし、逆に言えばこのAIを味方につけてしまえば強力な助っ人になるということ
そうとなれば同じ手法(ネタの後半を考えてもらうかたち)でAIの実力を確かめていきたいと思います
早速やっていきましょう
元ネタ①
改めて見るとマジで何も言って無さすぎる
さてこれをAIはどう作り変えるのでしょうか
結果はこちら
カボチャの方程式って何だよ
素直に「忘れちゃいました!」と申告する謎の潔(いさぎよ)さがなんか良いですね
魔女ってテキトーに何かを煮ているだけだと思ってましたが、方程式があるとは…
(しかもカボチャ味なんだ)
さすがはAI、全く雰囲気の違うオチに作り変えてくれました
どんどんいきます
続いてはこちら
元ネタ②
こちらはおそらく『野草(のぐさ)』と言いたかっただけのネタになります
AIはこちら
置いてかれちゃった
乗客を全員残してバスがちょっと先に行ってしまいました。もしうっかりミスだとしたら、さすがに運転手を休ませてあげて欲しいかな
元ネタ③
少し世の中を皮肉ろうとしている珍しいネタ
笑点で、円楽師匠が急にぶっ込んできた政治ネタのような切れ味がありますね。座布団15~30枚は確実視されています(誰に?)(春風亭昇太に?)
AIはこちら
ネコ刺さりすぎだろ
鬼の攻略本に書いていいぐらいネコが効いてます
桃太郎もきっと「キジをスルーして正解だったわ」と思っている事でしょう。戦意喪失という最高の勝ち方で物語を締めくくることができました
最後はこちら
元ネタ④
恩返しのしがいがないなぁ
こんなばかじじいをAIはどう料理するのでしょうか
AIはこちら
絶対こいつら仲良い
じじいもバンバン教えてもらうのはなんか違うんですね。鶴が完全にばかじじいを攻略していて笑いました
以上です
AIの実力を確かめるためにいくつかネタ出しをしてもらいましたがどれも申し分(ぶん)ないですね。安心してオチを考えてもらえそうです
それでは本題に入ります
私が今回AIに考えてもらうオチとは…
この記事の終わり方
やはりいわゆるネタツイは自分の力で成し遂げてこそですもんね(行ってきます)(お父さんかっこいい)
私がAIに出して欲しいネタとはブログ記事のことだったのです
早速AIに聞いてみました
「そして、AIが考えた最後のネタツイは、『なんとAIがバイト先のコーヒーマシンに恋をしてしまいました!
毎日、ボタンを押すたびにドキドキしているようです。
でも、幸せな恋模様に水をかけないよう、みんなはコーヒーをお願いする前に、一声かけてあげてくださいね!』というものでした。
果たしてAIの恋の行方は……?」