A_gainenのブログ

くだらない記事をお届け

バズるツイート

【はじめに】

こんにちは。

これ信じてもらうしかないんですけど、

 

アの概念です。🥑

 

いきなりですがブログを始めます。

Twitter(2023年7月現在の名称)でのネタの解説や、スベッた言い訳などを書いていこうと思うので、是非ともよろしくお願いします。

 

 

いきなりですが、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者、荒木飛呂彦先生はこう言っています

 

「企業秘密を公にするのですから、

僕にとっては、正直、不利益な本なのです」

 

荒木飛呂彦の漫画術より引用

 

これは荒木先生の「漫画の描き方」的な本『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)の本文より抜粋した一節なのですが

 

 

その通りですよね。

このブログも正直、私にとってはデメリットなのです。

 

 

マジで何で書いてんの?私。

(答え:暇人だから)

 

【本題】

前置きはさておき、記念すべき1回目の記事ですが

 

タイトルの通り

『バズるツイート』です。

私、アの概念は、2023年7月現在でTwitterのフォロワーは約1万3千人、1万いいねを超えたツイートは数えるのがめんどくさいほどです。(傲慢・怠惰)

 

 

 

そんな私から言える『バズるツイート』の条件ですが

 

 

 

 

 

 

結論から言います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりません。

 

 

 

 

すみません。

でも、事実なんです。

 

毎日Twitterをポチポチしてる私ですが

f:id:A_gainen:20230725231611j:image

(一週間で約25時間、一般的な成人男性の平均値とほぼ同じ)

 

『バズるツイート』の絶対条件は未だに解明できていません

 

 

 

 

ですが

 

 

 

 

安心してください

 

 

 

 

なんとなくはわかります!

 

 

まずはこちらのツイートをご覧ください

f:id:A_gainen:20230726121035j:image

https://twitter.com/a_gainen/status/1645624444935892994?s=46&t=5H2vEgf0efTye_yXJbjrLQ

 

 

これは感覚だけでTwitterをやっている私のツイートの中で、最初から「バズるかも」と思って呟いた数少ない例の1つです

 

 

もう一つこちらをご覧ください

f:id:A_gainen:20230726122720j:image

https://twitter.com/a_gainen/status/1541992280315138048?s=46&t=5H2vEgf0efTye_yXJbjrLQ

 

 

これは「なんでバズったんだろう」と思ったツイートです

 

 

そして最後はこちら

f:id:A_gainen:20230726123226j:image

https://twitter.com/a_gainen/status/1662434206532911104?s=46&t=5H2vEgf0efTye_yXJbjrLQ

 

これは「なんでバズらないんだよ」と思ったツイートです

 

 

 

この差は何なのか?

 

 

基本的なツイートのスタイルの話をします。私がネタを考える上で大切にしていることは

 

みんな知ってるもの

      ✖︎

みんな知ってるもの

 

その他にも細かいルールや例外はあるんですが、基本的にはこの認知度の高いものを掛け合わせるスタイルでネタを考えています

 

ここで『ハム太郎』のネタを見てみましょう

 

ネタを構成している要素は「へけ(ハム太郎の咆哮)」と、手紙の書き出し「拝啓」の2つですのでどちらも認知度が高いものと言えます

 

『サムライ』のネタも「サムライ」と「10回クイズ」を掛け合わせているので、認知度は十分です

 

 

 

 

問題の『3点入る相撲』のネタを見てみます

 

 

 

「相撲」の認知度は言わずもがな。国民全員1度は相撲でライバルと何らかの決着をつけたことがあると言われているので(国民調査より)、この部分全く問題ないと言えるでしょう。相撲の知名度は高いです

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが

 

 

 

 

なんと!

 

 

 

「5分ごとにボールが1つづつ追加されて、金のボールは3点入る」の部分に問題があったのです!

 

 

これには驚いた方も多いでしょう

(過呼吸になられた方は、無理せず少し横になってください)

 

 

 

 

「5分ごとにボールが1つづつ追加されて、金のボールは3点入る」…

 

 

 

 

 

「5分ごとにボールが1つづつ追加されて、金のボールは3点入る」……

 

 

 

 

 

「は?

何それ?」

 

 

これが世論のようです

 

 

まずは前半の「5分ごとにボールが1つづつ追加されて、」の部分です

オリンピックなどでも採用されてる、いわゆるメジャー・スポーツの中に、こんな競技はありません。

(仮にあったとしても私は知りません)

 

「金のボールは3点入る」の部分、ちょっと想像すればわかることですが、こんな競技もありません。

(あってたまるかよ)

 

 

でも実は、この部分で私が表現したかったもの、それは…

 

VS嵐」とかにありそうな「バラエティ番組」の雰囲気だったんです!

 

「バラエティ番組」のゆるい雰囲気と相撲(国技)のかたい雰囲気その相反する2つを並べて、緊張と緩和のコントラストを愉しむネタにしたかったのですが…

 

 

 

世論は

 

 

 

 

 

 

 

「は?何それ?」

 

ってなったんですよ!

 

世論は!💢

 

 

なっちゃったもんは仕方ないですが、ツイートの面白さってバズることだけが到達点じゃないと思うんです

 

5分ごとにボールが1つづつ追加されて、金のボールは3点入る相撲の奥深さにアプローチするためには、やはり脳内で映像を作るのが最も良いと思います

 

実際に、想像してみたら面白いネタというのは数多くありますからね

このネタも、その一つと言えるでしょう

 

パッと見でわかりづらいネタがあったら脳内で想像して見ることをオススメします

(一周まわって面白い!となるケースも多いです)

 

 

【最後に】

今回は、ネタを考える上で大切にしてるポイントや、世論への反骨精神を書かせていただきました。もしくだらないツイートでいいねを稼ぎたい方は参考にしてみてください。

 

それでは最後に、皆さんで

「5分ごとにボールが1つづつ追加されて、金のボールは3点入る相撲」を想像してみませんか?

 

きっと新しいものが見えてくること間違いありません

 

脳を柔らかくして想像してみましょう

それが最も大切なことです

 

 

準備はいいですか?

 

 

それでは行きますよ〜

 

 

 

すぅ…(深呼吸)

 

 

はぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は?

何これ?」

 

おしまい